2022年
2月1日(火)〜2月3日(木)
2月4日(金)〜2月6日(日)

赤坂レッドシアター

News

お知らせ

ご来場のお客様へのお願いと
新型コロナウィルス感染拡大予防に関しまして

上演時間は、朗読劇1時間、アフタートーク30分の合計1時間半を予定しております。
また、当日券は、開演の30分前から販売致します。
その他、コロナ対策に関してなどの公演に関するお知らせはこちらよりご確認ください。

作品概要

3名の俳優による朗読劇
『5 years after』

朗読劇60分 +
出演者3名によるアフタートーク
『3 actors talk』30分の計90分

■朗読劇『5 years after』
(ファイブ・イヤーズ・アフター)《60分》

20歳、25歳、30歳、5年ごとに起きた人生の転機とは?
この作品は三章に分かれていて、第一章では20歳、第二章では25歳、第三章では30歳の水川啓人(みずかわけいと)が登場します。
3名の俳優がその20歳、25歳、30歳の水川啓人を別々に演じます。
水川啓人を演じない章の2名の俳優はその章に登場する老若男女さまざまな役柄20役を演じ分けます。
つまり、3名の俳優が三章合計で60役を演じます!
その中で水川啓人の人生が浮かび上がり抱腹絶倒の中で涙を誘います。
20歳、25歳、30歳の水川啓人は公演ごとに演じる俳優が変わりますので、何回観ても飽きない新鮮な作品としてお楽しみください

■アフタートーク『3 actors talk』
(スリー・アクターズ・トーク)《30分》

朗読劇は毎回役替わりで演じるため、その日に演じた役柄の印象や役作りの裏話、そして水川啓人を演じた3名の俳優が日々どう過ごし、どう生きてきたか。
お客様の質問にもお答えしつつ本音や人間性に迫り、どんな俳優なのかを丸裸にします。
その中で朗読劇のテーマでもある『enjoy your life』が浮かび上がるアフタートークをお楽しみください。

作・演出 堤泰之

「5years after」は、リーディングのために書いた作品です。通常の舞台用の脚本を読み合わせてみようということではなく、リーデングならではの面白さを追い求めて試行錯誤した結果、なかなか一筋縄ではいかないリーディングドラマが出来上がりました。

 出演者は三人。三部構成で、それぞれが主人公・水川啓人を演じます。どういうことかというと、第一部では20歳の啓人を役者Aが、第二部では25歳の啓人を役者Bが、第三部では30歳の啓人を役者Cが演じます。昨日の自分と今日の自分は違う、そして明日の自分も違うんだというメッセージが込められているような、いないような・・1人の人間を3人の役者が演じる。これはもう一筋縄ではいかない、二筋縄、いや三筋縄の作品なのです。

 リーディングの面白さの一つに、1人の役者が複数の役を演じやすいことがあると思います。通常の舞台の場合、着替えたりメイクを変えたりしなければならないのですが、リーデングだと声色を変えるだけで成立します。

「5years after」では、主人公を演じていない役者は別の役を演じます。

その数はざっと60役。つまり1人の役者が20役を演じ分けなければなりません。しかもステージ毎に役が変わるので、公演を通して役者は1人で60役を演じることになります。これはもう大変です。三筋縄どころじゃありません。六十筋縄です。

 リーディングが面白くなるかどうかは、役者がその難しさをどれだけ理解しているかにかかっています。セリフを覚えなくていいとか、動きも無いから楽だとか、そういう甘い考えで臨むと痛い目に会います。動かずに読んでいるだけだからこそ、難しいのです。お客様を物語の世界に引き込み、想像力を高めて貰うためには、高い技術と集中力が役者に求められます。少なくとも百筋縄くらいの強度が必要です。

 ということで、なんと百六三筋縄のリーディングドラマが出来上がりました。最後までごゆっくりお楽しみ下さい。

音楽 細川圭一

3人の出演者がそれぞれ20役を演じ分ける、計約60人の登場人物によるリーディングドラマ。

主人公・水川啓人が様々な出来事を経験しながら年齢を重ねて行くストーリーの中の、特に前半部分に自分の実際の人生を照らし合わせて、少々恥ずかしく、甘酸っぱくも懐かしく、遠い目をしながら届いた台本を読み、非常に没入した覚えがあります。

リーディングドラマは役者の方々が最も得意とし、特に舞台では最も重要且つ、それぞれの最大のセールスポイントと思われる「動き」を封印しなくてはいけないという事で、大変だろうなと思う反面、物語自体が言わんとしている内容が、よりダイレクトに伝わる利点もあるのではないだろうかと思います。

舞台音楽を作る時は、全体の雰囲気を理解してもらいやすいような謂わば壁紙的な曲や、あるシーンでの感情をブーストするような楽曲、または状況が大きく変化した時にはっきりとそれを提示するタイプの曲等々を演出家の求めに応じて付けて行くわけですが、リーディングドラマの場合、ストーリーの内容は劇的に変化したとしても、舞台の様子は視覚的にほとんど、というか全く変化していないという恐ろしい状況下にあります。

しかしながらこの場合、お客様は自身の想像力の深部に達しているはずで、非常にデリケートな心の状態であると推察出来ます。

今回プロデューサーの指示でもあった、「アコースティックギター」というのは音色やその個体も非常にデリケートな楽器で、ひとつ音を出してもすぐに消え行ってしまうものです。

消えては出し、消えては出しを繰り返す過程の中にこそ、何か大切なものがあるのかもしれないというのは、自身も思うところであり、水川啓人をいつの間にか応援している理由でもあるかもしれないと思います。

プロデューサー 難波利幸

この朗読劇『5 years after』という作品は、日常どこにでもいそうな水川啓人(みずかわけいと)が20歳、25歳、30歳の5年おきに経験する出来事を描いています。
つまり、「5 years after」です。学生から社会デビューし、10年間の間で起きる人生のあれこれ。啓人の人生はひょんなことで展開していきます。

我々演劇界の中で生きている若者にも様々な人生があります。うまくいっていると思っている者、うまくいっていないと思っている者、他人からはうまくいっていないと思われながら自分ではうまくいっていると思っている者、他人からはうまくいっていると思われながら自分ではうまくいっていないと思っている者。誰と出会うか、何に影響されて何が起きるのか。

どの世界でもそうですが大きな転機や小さな転機、その時その時に向き合い、どの方向に向かうのか指針を決めて行かなければなりません。我々もそうですが、本当にその時の判断が正しかったのかどうかというのはきっとあとから振り返って思うことなのでしょう。その時の判断で突き進むしかない人生だからこそ水川啓人の人生を垣間見ていただき、何かを感じ取っていただければと思います。

おかげさまで『5 years after』という作品は今回シリーズver.8を迎えることができました。
3名のキャストがA・B・C、3つの年代を回替わりで演じるわけですが、この組み合わせは6通りあります。今回の2チームは3日間6公演ずつ、つまり、全公演組合せが替わります。

今回演じていただきます3名キャスト。前半チームは南圭介さん、平野宏周さん、坂垣怜次さん、後半チームは芹沢尚哉さん、野口準さん、植田慎一郎さんです。素晴らしいキャストにお集まりいただきました。あなどれない変なメンバーでもあります(笑)。後半30分の『3actors talk』も含め、このバトルロイヤルは相当見ものだと思っています。

堤泰之作・演出による堤ワールドを表現するには役者が占めるウェートはかなりのものがあり、相当の芝居力が要求されます。この朗読劇は全部で60役あることもそうですが、3キャストの組合せの違いによって作品が様変わりします。今回のメンバーは全員『5 years after』初参加、どう展開するのかご期待ください!笑っていただき、泣いていただき、お客様お一人お一人への心のプレゼントになれば幸いです。

これまでと同様、徹底してコロナ感染予防対策を実施し、劇場にてお待ちいたしております。
この笑いながら泣ける朗読劇と、それを演じた役者を丸裸にするアフタートーク、楽しさあふれる90分間をぜひぜひ体感していただき、癖になるこの作品を心ゆくまでお楽しみください!

キャスト

2022年
2月1日(火)〜2月3日(木)

南 圭介

南 圭介-Keisuke Minami-

プロフィール

1985年7月3日生まれ。東京都出身。
血液型 B型
趣味 スポーツ全般、大仏巡り
特技 殺陣、バスケットボール
サイズ T:183
資格 世界遺産検定1級、漢字検定準1級、ウイスキー検定2級、普通自動二輪免許

2004 年に映画『少年と星と自転車』でデビュー。

最近の出演作品
★MX 世界遺産を巡る新番組「OUR WONDERFUL WORLD」 2022/1/28(金)スタート
★朗読劇「5yearsafter」 2022/2/1(火)~6(日) 作・演出:堤泰之 @赤坂REDシアター
★武楽「神曲 修羅六道」 2021/11/9(火) 観世能楽堂
★映画「ジャッカーズ」 TJ役 2021年2月公開
★映画「国民の選択」 坂本教授役 監督・脚本:宮本正樹 2021年3月公開
★映画「仮面ライダーゼロワン」
★映画「BLOOD-CLUB DOLLS2」 奥秀太郎監督
★MX・BS 日テレ他 『 GARO-versus road- 』 2020 年 4 月 3 話・4 話ゲスト 水瓶幸哉役
★NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」 6話・7話 ゲスト
★EX「仮面ライダーゼロワン」 弁護士ビンゴ役 2020/2/2・9
★テレビ朝日系列 「宇宙戦隊キュウレンジャー」鳳ツルギ役
★朗読劇「バケノカワ」 コンパス役
★映画『宇宙戦隊キュウレンジャーVS スペース・スクワッド』
★映画「BLOOD-CLUB DOLLS」 七原文人役 奥秀太郎監督

【ドラマ】
NHK 木曜時代劇『夏雲あがれ』
NHK 夜ドラシリーズ「理想の生活」
NHK 古代史ドラマスペシャル『大仏開眼前編・後編』『放送博物館危機一髪』 NTV『BAD BOYS J』
TBS『夜行観覧車』
フジテレビ系 『美しい隣人』
フジテレビ系『白衣のなみだ 第二部 慈命』
フジテレビ『絶対零度~未解決事件特命捜査~』
フジテレビ 『メイちゃんの執事』
テレビ朝日 ドラマスペシャル『二十四の瞳』
テレビ朝日 『聖なる怪物たち』
テレビ朝日 スペシャルドラマ『愛・命~新宿歌舞伎町駆け込み寺~』 テレビ朝日 『陽はまた昇る』
テレビ朝日 『アスコーマーチ』
テレビ朝日 『警視庁継続捜査班』
テレビ朝日 土曜ワイド劇場『広域警察・ふたりの刑事』 第 1 作~第 9 作
テレビ朝日 『サラリーマン金太郎 2』
テレビ東京 『しにがみのバラッド。』
テレビ東京 ドラマ 24『クローバー』
BSフジ 日本・インドネシア国交樹立 55 周年ドラマ 『Aishiteru(愛してる)』
NHKBSP「こわでん3~怖い伝説~」 2021年1月

【映画】
『クハナ』 大石悟役 秦 建日子 監督
『日本抗争列島 三極志』
『第九条』 宮本正樹 監督
『ソングドリーマーズ☆』 荻窪役 櫻井信太郎 監督
『ハッピーランディング』 原田敦史役 天野千尋 監督
『ハニー・フラッパーズ』笹木恵水 監督
『Space Battleship ヤマト』

【WebTV】 ※抜粋
恋する男女に贈る 恋愛群像劇 『ハッピー ランディング』
ニコ生『南圭介・渡辺大輔・馬場良馬 トリプル・ゾーン』
レギュラー 『ケータイ小説音楽人(おんがくびと)2008』
AbemaTV『芸能マル秘チャンネル』MC
AbemaTV『ゴシップジェネレーション』MC

【CM】
Web CM『パンテーン~プレミアムプライベートサロン~』

【写真集】
MEN’S フォトブック『Ga Sai Gon』
Sunshine 『K-SK』
【舞台】
『神様はじめました THE MUSICAL♪』秦建日子 演出
『ペルソナ 4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』 演出:奥秀太郎
『暗転セクロスw(ダブル)』 演出:岡本真也
『ミュージカルテニスの王子様 AbsoluteKing 立海 feat.六角 ~FirstService』 手塚国光役

『BLOOD-C ~The LAST MIND~ 』 七原文人役(世田谷パブリックシアター) 原作 Production I.G / CLAMP 演出 奥秀太郎
『四谷怪談』 大石内蔵助役 (両国シアターX カイ) 原作 鶴屋南北 構成・演出 西田大輔 少年社中第 34 回公演「MAPS」 脚本・演出:毛利亘宏 (紀伊國屋ホール/大阪 ABC ホール)
『攻殻機動隊 ARISE』 ホセ役 (東京芸術劇場プレイハウス)
『 K 』第二章 -AROUSAL OF KING- 宗像礼司役 原作:GoRA×GoHands 脚本・演出:末満健一
『This is a お感情博士!』 2021 年 6 月 4 日(金)~13 日(日) @俳優座劇場
劇団プープージュース第29回公演「FAKE NEWS」 2021/4/8(木)~4/18(日) シアタートラム

平野宏周

平野宏周-Koushu Hirano-

プロフィール

1999年4月1日生まれ。神奈川県出身。
2016年からEテレ「Rの法則」のレギュラーを務め、CM、ドラマ、映画などで活躍。
2020年には「ウルトラマンZ」の主人公ナツカワハルキ役を熱演。2021年11月にはNHK BS1「命のバトン〜赤ちゃん縁組がつなぐ絆〜」にも出演。

坂垣怜次

坂垣怜次-Reiji Itagaki-

プロフィール

1995年5月16日生まれ。26歳。埼玉県出身。
【TV】
CX『カルチャラサークル』

【舞台】
『Letter2021―絆KIZUNA―』 2021年8月17日~8月22日 ザ・ポケット(中野ポケットスクエア)
舞台 『信長の野望・大志 ~最終章~ 群雄割拠 関ケ原』石川数正 役 2021年7月23日~7月25日 東京 かめありリリオホール
舞台『This is 大奥』ショウゴ 役 東京:2021年4月22日~4月25日 ヒューリックホール東京 大阪:2021年4月29日~4月30日 クールジャパンパーク大阪 TTホール
人狼系推理バトル『レジスタンスイレブン』東京:2021年3月12日~3月16日 R’sアートコート(労音大久保会館)
舞台『アイ★チュウ ザ・ステージ~Après la pluie~』 赤羽根双海 役 千住公演:2020年10月16日~10月18日 シアター1010 池袋公演:2020年10月21日~10月25日 サンケイホールブリーゼ
舞台『SHINOBI NOW!!』出浦豪 役 2020年1月29日~2月2日 IMAホール
舞台『アイ★チュウ ザ・ステージ~Rose Ècarlate DEUX~』 赤羽根双海 役 2019年10月10日~10月15日 シアター1010
ミュージカル『テニスの王子様』秋の大運動会 2019 六角中 天根ヒカル 役 2019年10月8日 横浜アリーナ
朗読劇『こんなはなし。~星新一のはなし~』 2019年8月2日~8月4日 下北沢・北沢タウンホール
舞台『アイ★チュウ ザ・ステージ~Rose Ècarlate~』 赤羽根双海 役 東京公演:2019年4月21日~4月29日 シアター1010 大阪公演:2019年5月10日~5月12日 サンケイホールブリーゼ
『機動戦士ガンダム00 -破壊による再生- Re:Build』ヨハン・トリニティ 役 演出・脚本:松埼史也 監修:水島精二 東京:2019年2月15日~2月18日 日本青年館ホール 大阪:2019年2月23日~2月24日 森ノ宮ピロティホール
『熱血硬派くにおくん 乱闘演舞編』 脚本・演出:白柳力(こちらスーパーうさぎ帝国) 2018年11月21日~11月25日 全労済ホール/スペース・ゼロ
『ひらがな男子』 え 役 脚本:バカリズム 演出:川尻恵太(SUGARBOY) 2018年7月20日~7月29日 AiiA 2.5 Theater Tokyo
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン15周年記念コンサートDream Live 2018 2018年5月5日~5月6日 兵庫県 ワールド記念ホール 2018年5月19日~5月20日 神奈川県 横浜アリーナ
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン TEAM Party ROKKAKU 六角中 天根ヒカル役 原作:許斐剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプコミックス刊) 京都:2017年10月26日~10月29日 京都劇場 東京:2017年10月31日~11月5日 AiiA 2.5 Theater Tokyo
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学VS立海 六角中 天根ヒカル役 原作:許斐剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプコミックス刊) 東京:2017年7月14日~7月23日 TOKYO DOME CITY HALL 大阪:2017年8月3日~8月13日 大阪メルパルクホール 愛知:2017年8月26日~8月27日 名古屋国際会議場 センチュリーホール 福岡:2017年9月2日~9月3日 福岡サンパレス ホテル&ホール 宮城:2017年9月9日~10日 多賀城市民会館大ホール 東京凱旋:2017年9月22日~10月1日 TOKYO DOME CITY HALL
ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live2017 横浜:2017年5月26日~5月28日 横浜アリーナ
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学VS六角 六角中 天根ヒカル役 原作:許斐剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプコミックス刊) 東京:2016年12月22日~12月25日 TOKYO DOME CITY HALL 大阪:2016年12月30日~2017年1月8日 大阪メルパルクホール 愛知:2017年1月20日~1月22日 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール 宮城:2017年1月28日~1月29日 多賀城市民会館大ホール 福岡:2017年2月3日~2月5日 キャナルシティ劇場 東京凱旋:2017年2月9日~2月12日 TOKYO DOME CITY HALL
『カードファイト!!ヴァンガード』~バーチャル・ステージ~リンクジョーカー編 新城テツ 役 原作:「カードファイト!!ヴァンガード」(ブシロード/伊藤彰) 脚本・演出・作詞:堤泰之 2017年4月1日~4月9日 AiiA 2.5 Theater Tokyo
『ちっちゃな英雄(ヒーロー)』ジェラルド 役 原作:辻信太郎著「ねずみ物語」脚本・演出:きだつよし 2015年6月27日~9月30日 サンリオピューロランド
『七変化 ねずみ小僧捕物帳』 作・演出:齋藤雅文 2016年6月1日~6月19日 大阪松竹座 劇団子供鉅人 チャンバラ音楽劇『幕末スープレックス』
作・演出:益山貴司 2016年9月17日~9月25日 東京芸術劇場 シアターイースト

2021年
2月4日(金)〜2月6日(日)

芹沢尚哉

芹沢尚哉-Naoya Serizawa-

プロフィール

1993年6月18日 。栃木県出身。
趣味 料理、フットサル、ランニング、植物を育てること
特技 サッカー、空手
サイズ T:173 S:27

☆第23回 JUNONスーパーボーイコンテストファイナリスト

★音楽劇「ミルクマンの朝は早い」 脚本・演出:堤泰之 2022/1/26~30 @スペース・ゼロ
★舞台「AI懲戒師・クシナダ」 2021/12/1~12/5 @CBGK
★広告「コミュファ光」(中部コミュニケーションズ) 出演中
★有華ミュージックビデオ「一蓮星」 2021年5月4日リリース
★NHK BS時代劇「大富豪同心2」 2021/5/28~OAスタート
★AbemaTVオリジナルドラマ「ブラックシンデレラ」 第三話 2021年4月配信開始
★FODドラマ「スイートリベンジ」 2021年3月配信開始 ★映画「BLOOD-CLUB DOLLS 2」 監督:奥秀太郎 公開中
★EXドラマスペシャル「多加賀主水 5」出演
★舞台「おとぎ裁判 第 2 審」 「おとぎ裁判 第 3 審」
★広告「住友不動産販売」出演中
★聖地ポーカーズ ACT of CTHULHU「HOPELESS」 主演
★本格文學朗読演劇シリーズ「極上文學」第13弾『こころ』 紀伊国屋サザンシアター
★ミュージカル座「ロイヤルホストクラブ」 IMAホール ★舞台「おとぎ裁判」 ★NHK連続テレビ小説「半分、青い」第69回 小柳役 ★舞台「真夜中の弥次さん喜多さん 三重(仮)」
★広告「JCB Apple Pay」 「グリコ マイルドカフェオーレ」 「マイナビ」
★東京ワンピースタワー『ONE PIECE LIVE ATTRACTION3(サード)』(モンキー・D・ルフィ役)
★映画・NTV「お前はまだグンマを知らない」

【ドラマ】
CX 金曜プレステ-ジ「所轄刑事7」(2012.7.27)
テレビ東京 新春ワイド劇場「白虎隊?敗れざる者たち」 西川勝太郎役 (2013.1.2) 東海テレビ 「花嫁のれん」 伊原純役 (2015.1~3)

【舞台】
「abc★赤坂ボーイズキャバレー3回表~喝!&勝つ!~」 2012.8.21~8.26(赤坂ACTシアター)、2012.8.31~9.2(シアターBRABA!) 「CRUSHER’S Lovesong クラッシャーズラブソング」 2013.8.6~8.11(俳優座劇場)
劇団たいしゅう小説家 Present`s「La・festa ‐人生のレシピ‐」 2015.3.19~3..22
(築地 ブディストホール) 「life pathfinder 2016 in catastrophe」 (吉祥寺シアター)
オハ劇『「おはよう」は恋のおまじない』 2016年10月 (銀座Cafe5シンク)
聖地ポーカーズTRAD「ブレメン」主演 (馬場役) @赤坂チャンスシアター 2017年1月
「勇者セイヤンの物語(仮)」 (スカンク役) 2017年11月 (SBGK)
ハダカ座公演 Vol.1 『ストリップ学園』 (橘朋美役) 2018/1/12 日 (金) ~1/20 (土) 新宿FACE
舞台「wanttomeet!」主演 2021年7月28日~8月1日

【その他】
flumpool「大好きだった」MV(2015.5)

野口 準

野口 準-Jun Noguchi-

プロフィール

2000年02月06日 大阪府出身
2015年舞台「十五少年漂流記」出演後、2018年よりMANKAISTAGE「A3!」に出演。
その他、舞台「東京リベンチャーズ」など多数出演。
特技もアクロバット、アコースティックギターと幅広い。

植田慎一郎

植田慎一郎-Shinichiro Ueda-

プロフィール

1993年10月1日生まれ、28歳。兵庫県出身。
第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストファイナリスト。
ロトスコープで制作されたTVアニメ『惡の華』の主人公・春日高男役では声優と実写キャストの両方を担当し、話題となる。
その後、
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」、舞台『弱虫ペダル』、アニメ「EVIL OR LIVE」、NHK高校講座 「ロンリのちから」など様々な作品に出演。
近年は、2.5次元ダンスライブ「ALIVE STAGE」シリーズ 宗像廉役、『アニドルカラーズ!キュアステージ』シリーズ 金森碧叶 役など多くのキャラクターを演じる他、舞台版 『マーダー ミステリー 〜探偵・斑目瑞男の事件簿〜』、舞台「ひょんひょん 〜 ひょんなことの『ひょん』って、何スカ?」、音楽劇『黒と白 -purgatorium- amoroso』、劇場版『SOARA』シリーズ、音楽劇『ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-』、舞台『君死ニタマフ事ナカレ 零_改』、等に出演。

 

公演・チケット情報

公演日程
2022年2月1日(火)〜2月3日(木)
  A B C
2/1
(火)
15:00
平野

坂垣

19:00

坂垣

平野
2/2
(水)
15:00

平野

坂垣
19:00
坂垣


平野
2/3
(木)
15:00
平野


坂垣
19:00
坂垣

平野

:南圭介  :平野宏周 坂垣怜次

2021年2月4日(金)〜2月6日(日)
  A B C
2/4
(金)
15:00
野口

植田

芹沢
19:00
芹沢

植田

野口
2/5
(土)
13:00
芹沢

野口

植田
17:00
植田

芹沢

野口
2/6
(日)
13:00
野口

芹沢

植田
17:00
植田

野口

芹沢

:芹沢尚哉 :野口準 :植田慎一郎

出演者

2022年2月1日(火)〜2月3日(木)

南圭介/平野宏周/坂垣怜次

2021年2月4日(金)〜2月6日(日)

芹沢尚哉/野口準/植田慎一郎

登場人物

A
第一章
1.20歳の水川啓人

第二章
2.オタクっぽい男
3.夢見るバーテンダー
4.IT社長
5.クールな社員
6.舌っ足らずな社員
7.アプリの声
8.武田(大学の友達)
9.みう
10.正隆(父)
11.謎の爺さん

第三章
12. 新社長ワン
13. 熱血社員
14. 姉御社員
15.真希
16.面接官1
17.やる気の無い駅員
18. 武田(大学の友達)
19.セバスチャン
20.下品なヤクザ
21.良枝(母)
22.猫
23.20歳の啓人


第一章
1.須藤(大学の友達)
2.良枝(母)
3.おでん屋
4.警官
5.暗黒の不思議ちゃん
6.レコード会社ディレクター
7.アメリカの舞台俳優のような男
8.猫
9.25歳の啓人

第二章
10.25歳の水川啓人

第三章
11.元社長山下
12. クールな社員
13. 舌っ足らずな社員
14.みう
15.面接官2
16.ヒステリックな女
17. 須藤(大学の友達)
18.母恵夢
19.上品なヤクザ
20.正隆(父)
21.謎の爺さん
22.25歳の啓人


第一章
1.武田(大学の友達)
2.正隆(父)
3.串カツ屋
4.顔の歪んだ男
5.ガングロギャル
6.ルイス松崎
7.百合子
8.謎の爺さん

第二章
9.高飛車な女
10.渋いバーのマスター
11.熱血社員
12.姉御社員
13.ルイス松崎
14.アプリの声
15.須藤(大学の友達)
16.真希
17.良枝(母)
18.猫
19.30歳の啓人

第三章
20.30歳の水川啓人

チケット

一般前売り

2022年
1月7日(金)12:00

全 席 指 定
  • 料金 5,500 (税込・未就学児入場不可)

カンフェティ

  • WEBで購入



    (指定席)
    1/7(金)12:00〜1/27(木)
    18:00

    (引換券)
    1/27(木)
    18:00〜開演1時間前

    ※引換券は劇場で座席指定券に引き換えますので、
    チケット受付にお越しください。

  • 電話で購入

    平日10:00〜18:00

    0120-240-540

    ※オペレーター対応

劇場

赤坂レッドシアター

〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目10-9
赤坂グランベルホテル B2F

03-5575-3474

GOODS

グッズ

Coming soon

STAFF

スタッフ
作・演出
堤 泰之
音楽
細川圭一
照明
阿部典夫
音響
早川 毅
宣伝美術
菊田参号
田中しおり
宣伝カメラマン
園田昭彦
宣伝ヘアメイク
吉森香織
宣伝協力
吉田祥二
北村隆行
照明
Aプロジェクト
音響
ステージオフィス
宣伝美術
バグスタジオ
宣伝協力
カンフェティ
制作
三谷夏果
プロデューサー
難波利幸
協力
赤坂RED/THEATER
企画・制作
エヌオーフォー

お問い合わせ