KATSUSHIKA HOKUSAI×MIYAMOTO AMON

2019年舞台作品

演出 宮本亜門

1月10日(木)〜1月20日(日)
新国立劇場(小劇場)

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【エヌオーフォーチケット、先行販売のお知らせ!】

エヌオーフォーチケットで『画狂人 北斎』のチケット先行販売を行ないます。
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募集期間:9月8日(土)12:00
〜14日(金)23:59

※以下のスケジュールは予定ですので、
その都度配信されるメールをご確認ください。
当落通知:9月19日(水)頃を予定
入金期間:9月19日(水)〜9月26日(水)
発券通知:10月10日(水)以降順次

CAST

キャスト

升 毅

黒谷友香

玉城裕規

津村知与支

和田雅成

水谷あつし

INTRODUCTION

はじめに

なぜこんなにも引き込まれるのだろう。
葛飾北斎は、知れば知るほど、深みにはまる謎の人物だ。30回もの改名、93回の引っ越し、ゴミ屋敷に住むなどの様々な奇行。それに3万点もの春画から漫画、西洋画、宗教画など何度も画風を変える多作。その目を見張る絵の背景には、北斎の波乱な人生のうねりが見える。

特に私は、北斎が70代以降に描いた肉筆画に完全に魅せられた。その宇宙的とも言える壮大な世界観の裏に、自らを殺気立つほど究極に追い込んでいる北斎の姿が見え隠れする。「73歳にしてようやく動植物の骨格や出生を悟ることができ、80歳ではさらに成長し、90歳で絵の奥意を極め、100歳で神妙の域に到達し、百何十歳になれば1点1格が生きているようになるだろう」この言葉こそが、画狂人北斎の本質を表している。

しかし私は北斎を単なる天才に収めたくない。あくまで人の何十倍も人生を真摯に生きた一人の男として、彼の晩年を描きたかったのだ。そして私は少しでもその本質に触れたく、美術館に通い、本を読み漁り、舞台化を夢見た。
そして昨年、ついに大英博物館での北斎展「北斎大波の彼方へ」でこの舞台の台本のリーディング公演もさせて頂き、権威ある研究家たちからも嬉しい反響もいただいた。

またこの「画狂人 北斎」はあえて、常に彼の絵が飾られている美術館で作り上げて来た。北斎ゆかりの地である墨田区のすみだ北斎美術館からスタートし、ロンドンの大英博物館、そして曳舟文化センターでの凱旋公演と、色々な角度で台本修正を重ねてきた。

そしていよいよ今回の本公演が始まる。ここで、さらに磨きをかけた北斎像を皆さんにお届けしたい。新たなキャストと共に、また北斎を探ることを喜びに感じつつ、世界を魅了する芸術家の側面に少しでも触れられたらと願う。

北斎が天国から見守ってくれることを信じて、聖なる瞬間が訪れることを祈って作品を創りたい。どうぞ、ご期待ください。

宮本亜門

ABOUT

舞台「画狂人 北斎」とは

 

江戸時代。葛飾北斎と娘・お栄の親子関係を軸に、それを取り巻く高井鴻山、柳亭種彦との人間模様。
そして現代。長谷川南斗と峰岸凜のそれぞれの北斎に対する思い、そして、葛藤。
江戸と現代往き来する展開の中で、それぞれの時代を生きる6人の人間たちを通して、
人生とは何なのか、人間とは何なのか。
「画狂人」と呼ばれる北斎そのものの生きざまが現代人に問います。

2017年、以前より葛飾北斎の大ファンであった宮本亜門が北斎の一生を朗読劇という形で表現。そして今回、2019年、ストレートプレイの舞台作品として上演します。
変人と評価されながらも常に温もりを忘れなかった葛飾北斎の狂気の人生を、
宮本亜門という演出家の目を通すとどう表現されるのか。

葛飾北斎を升毅、その娘・お栄を黒谷友香、高井鴻山を玉城裕規、柳亭種彦を水谷あつし、
現代のオリジナル役、長谷川南斗を津村知与支、峰岸凜を和田雅成が演じます。
様々な世界で活躍し、曲者だらけの個性あふれるキャストにご注目いただき、
葛飾北斎が現代に問う人間感をお楽しみください!

宮本亜門

ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国際的にも活躍する。2004年、東洋人初の演出家としてオン・ブロードウェイにて「太平洋序曲」を上演し、同作はトニー賞4部門にノミネートされた。

宮本亜門公式Facebookはこちら

葛飾北斎

江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する1人。代表作は『富嶽三十六景』や『北斎漫画』。東京都墨田区、長野県小布施町がゆかりの地である。生涯に3万点を超える作品を発表した。1人の絵師が描いたとは思えないほど画風の違いが見られる。画号の改変の多さ、数多くの引越し等の奇行でも知られるが、ヨーロッパの芸術家に大きな影響を与えた北斎は世界における評価が高い。
1960年、ウィーン開催の世界平和評議会の席上において、世界の文化巨匠として顕彰された。
1998年にはアメリカの雑誌『ライフ』で「この1000年でもっとも偉大な業績を残した100人」として、日本人でただ1人選ばれた。

葛飾北斎のことば

「七十年前画く所は実に取に足ものなし
七十三才にして稍禽獣虫魚の骨格草木の出生を悟し得たり
九十才にして猶其奥意を極め
百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん」

「天我をして五年の命を保たしめば、真正の画工となるを得べし」

SCHEDULE

公演スケジュール

新国立劇場(小劇場)

アクセス情報はこちらから

2019年
1月10日(木)〜20日(日)

  1月10日
(木)
1月11日
(金)
1月12日
(土)
1月13日
(日)
1月14日
(月)
1月15日
(火)
1月16日
(水)
1月17日
(木)
1月18日
(金)
1月19日
(土)
1月20日
(日)
13:00 貸切
14:00
18:00
19:00
  昼公演 夜公演
1月10日
(木)

19:00
1月11日
(金)

19:00
1月12日
(土)

13:00

18:00
1月13日
(日)

13:00

18:00
1月14日
(月)

19:00
1月15日
(火)

19:00
1月16日
(水)
貸切
13:00

19:00
1月17日
(木)

19:00
1月18日
(金)

14:00

19:00
1月19日
(土)

13:00

18:00
1月20日
(日)

13:00

TICKET

チケット

エヌオーフォーチケット先行販売

2018年
9月8日(土)12:00
〜14日(金)23:59

【応募手順】
  1. エヌオーフォーライン会員登録(無料)

    会員登録はこちらから

  2. ライン会員限定でお送りさせていただくURLからお申し込み

※以下のスケジュールは予定ですので、
その都度配信されるメールをご確認ください。
当落通知:9月19日(水)頃を予定
入金期間:9月19日(水)〜9月26日(水)
発券通知:10月10日(水)以降順次

チケット前売り開始

2018年10月6日(土)
午前10時〜

料金
  • S席
    9,500円(税込・全席指定)
  • A席
    8,000円(税込・全席指定)
  • ※未就学児の入場不可

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PROFILE

プロフィール

升 毅

葛飾北斎

升 毅

プロフィール

升 毅

葛飾北斎

升 毅

TAKESHI MASU

1955年12月9日 東京都出身。
1975年にNHK大阪放送劇団に入団し、1976年『ロンググッドバイ』で初舞台を踏む。その後、劇団五期会に所属。
1985年、演劇ユニット「売名行為」を結成。1991年、演出家のG2らと共に劇団「MOTHER」を立ち上げ、座長を務める。以後、映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍。
NHK連続テレビ小説『あさが来た』(15)ではヒロインの父親役を演じ話題をさらう。独特な存在感と硬軟自在に演じ分ける演技力で、映画界、ドラマ界にも欠かせない名優。近年の出演作に映画『八重子のハミング』(17)、『空飛ぶタイヤ』(18)、『紅葉橋』(18)、テレビドラマ『FINAL CUT』(18)、『高嶺の花』(18)、『小吉の女房』(19)などがある。

黒谷友香

お栄

黒谷友香

プロフィール

黒谷友香

お栄

黒谷友香

TOMOKA KUROTANI

1975年12月11日生まれ。大阪府出身。
映画「BOXER JOE」(95年)で女優として本格的に活動を始める。その後、CM・ドラマ・映画・雑誌など多方面で活躍。
主な出演作は、ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜」「僕だけがいない街」「山女日記」「絶対零度」、 映画「極道の妻たちNeo」「イン・ザ・ヒーロー」「夢二〜愛のとばしり〜」ほか多数。
現在は、NHK「ボキャブライダー on TV」にレギュラー出演中。

玉城裕規

高井鴻山

玉城裕規

プロフィール

玉城裕規

高井鴻山

玉城裕規

YUKI TAMAKI

1985年12月17日生まれ、沖縄県出身。
21歳から数多くの演劇に出演する。2010年にヨーロッパで行われたショーイベント Japan Anime Liveで週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載された「NARUTO -ナルト -」サスケ役を務め、イタリア・フランス・ベルギー・ドイツ各国のイベントに参加する。
2011年の全労済ホールスペース・ゼロで上演された「少年ハリウッド」伊達竜之介役 を好演し注目をあびる。翌年、週刊少年チャンピオン連載漫画の舞台「弱虫ペダル」 東堂尽八役で人気を博し、舞台「ライチ☆光クラブ」ジャイボという作中で「奇人で変人」と描かれている役を演じきる。同役のテレビアニメの声も担当する。
舞台のみならず、映画では金子修介監督「Messiah メサイア -漆黒ノ章-」周康哉役 で出演する。(同作品の以降のシリーズに出演する) 2014年、読売新聞創刊140周年記念として辻仁成氏の初の脚本・演出作品「海峡の光」では同姓愛者の役を演じ、深作健太演出作品『里見八犬伝』や、唐々煙氏作によ る大ヒットコミックの舞台「曇天に笑う」主演、曇天火を演じ殺陣を披露し、幅広く 演じる。
近年では、山口ヒロキ監督「トリノコシティ」「血まみれスケバン・チェーンソー」や、ホラー作家三津田信三氏の小説原作映画、三木康一郎監督「のぞきめ」の吉田鋼 太郎さん演じる四十澤想一役の青年期を熱演。ドラマ「號哭のカタストロフ」號役で ドラマ初主演をする。

津村知与支

長谷川南斗

津村知与支

プロフィール

津村知与支

長谷川南斗

津村知与支

NORIYOSHI TSUMURA

1975年7月13日生まれ。北海道登別出身。趣味・特技はドラム演奏・読書。
1996年、舞台芸術学院本科演劇科卒業後、2003年同期で劇作家・演出家の蓬莱竜太らが立ち上げた劇団、「モダンスイマーズ」に入団。個性的で味のある芝居で注目を集め映像でも活躍。
1916年、扉座の犬飼淳治と文学座の粟野史浩と北海道出身の道産子ユニット「道産子男闘呼倶楽部」を結成。常に貪欲に挑戦中!
【舞 台】
劇団公演 作・演出/蓬莱竜太 「デンキ島」 「由希」 「五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜」 「赤木五兄弟」「回転する夜」 「楽園」 「夜光ホテル」 「凡骨タウン」 「悲しみよ、消えないでくれ」 「嗚呼いま、だから愛。」 など 。ONE OR 8「ゼブラ」作・演出/田村孝裕、扉座「ユタカの月」作/蓬莱竜太・演出/茅野イサム、椿組「GS 近松商店」作・演出/鄭義信、劇団方南ぐみ「あたっく NO.1」作・演出/樫田正剛、イキウメ「狂想のユニオン」作・演出/前川知大、銀河劇場「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」作/蓬莱竜太・演出/G2、青山円劇カウンシル「ウラノス」作/前川知大・演出/青木豪、劇団道学先生「リンゴリンゴリンゴ」作・演出/中島淳彦、松竹製作 日生劇場「赤い城 黒い砂」作/蓬莱竜太・演出/栗山民也、ゴジゲン「アメリカン家族」作・演出/松井大悟、PARCO 劇場「吸血鬼」作/青木豪・演出/茅野イサム、劇団、江本純子「婦人口論」作・演出/江本純子、東京グローブ座「0 号室の客〜帰ってきた男」作・演出/松井大悟、グループる・ばる「八百屋のお告げ」作/鈴木聡・演出/鈴木裕美、椿組「20 世紀少年少女唱歌集」作/鄭義信・演出/松本祐子、青山円劇カウンシル「リリオム」演出・脚色/松井大悟、新国立劇場「つく、きえる」演出/宮田慶子、「ドーナツ博士と GO!GO!ピクニック」作/西野亮廣・演出/後藤ひろひと、 「ザ・フルーツ」「ザ・フルーツ 2」作・演出/中島淳彦、「ビー・ヒア・ナウ」作/鴻上尚史・演出/深作健太、新歌舞伎座「GS近松商店」作・演出/鄭義信、オフィスコットーネ「屋上のペーパームーン」演出/高橋正徳、「日の本一の大悪党」演出/小泉今日子、PARCO「すべての四月のために」、道産子男闘呼倶楽部「ツインベッド」「漢達の輓曵競馬」 椿組「毒おんな」作/青木豪 演出/高橋正徳
【テレビ】
NHK 「メルトダウン」シリーズ(出演・ナレーション)、「ダークスーツ」演出/伊勢田雅也・土井祥平、「美女と男子」演出/松浦善之助
NTV 「ザ・クイズショウ」(レギュラー)演出/及川拓郎、「示談公証人 ゴタ消し」演出/岡本浩一、「日本人の知らない日本語」演出/耶雲哉治
TBS 「水戸黄門 42 部」、「コドモ警察」演出/福田雄一・久保田博紀、「安堂ロイド」演出/木村ひさし、「東京スカーレット」演出/森本浩史
CX 「SP」演出/本広克行・波多野貴文、「33 分探偵」演出/成田岳、「素直になれなくて」、「フリーター、家を買う。」演出/河野圭太、「世にも奇妙な物語」、「リーガル・ハイ」、「家族のうた」、「遅咲きのヒマワリ」、「ハニー・トラップ」演出/七高剛 「僕のいた時間」、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
ANB 「おトメさん」(レギュラー) 演出/本橋圭太・星野和成、「警視庁 失踪人捜査課」演出/田村直己、「相棒 season13」演出/橋本一、「BORDER」演出/波多野貴文
TX 「嬢王 virgin」(レギュラー)演出/岩田和行・小山田雅和・植田泰史 「三匹のおっさん 1〜3」(レギュラー)演出/猪原達三・白川士・大内隆弘
WOWOW 「予告犯」演出/中村義洋・平林克理・佐和田惠
【映画】
「交渉人 真下正義」(本広克行 監督)、「SP〜THE MOTION PICTURE〜革命篇」(波多野貴史 監督)、「はやぶさ」(堤幸彦 監督)、「アフロ田中」(松居大悟 監督)、「謎解きはディナーのあとで」(土方政人 監督)、「アオハライド」(三木孝浩 監督)、「TWILIGHT ささらさや」(深川栄洋 監督)
【ラジオ】
NHK FMシアター「大都会に大漁旗を」
【C M】
NTT 西日本「フレッツ・テレビ〜太い光(自宅)編〜」、「オートベル」、武田薬品「アリナミン A〜いつも元気な吉瀬さん編〜」、イーアイデム・演劇プロジェクト「スマホを片手に走れメロス」/「坊ちゃん 2015」/「シャーロックンロール・ホームズ」

峰岸 凜

和田雅成

プロフィール

和田雅成

峰岸 凜

和田雅成

MASANARI WADA

1991年9月5日生まれ。大阪府出身。
大阪での活動を経て、2014年より東京に拠点を移し本格的に始動。以後人気作の舞台出演が続く。芝居以外にも持ち前の明るさと関西弁を活かしトーク番組の出演も多数。
主な出演作 「戦国無双 関ヶ原の章」、舞台「K」第二章-AROUSAL OF KING-、「RISU PODUCE Vol.17 イキザマ3」、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」、ミュージカル「手紙」、「ダイヤのA」TheLIVE2、「弱虫ペダル」、「泪橋ディンドンバンド」、「刀剣乱舞」、「おそ松さんon STAGE ?SIX MENS SHOWTIME」、ミュージカル「薄桜鬼」等 2018年7月に2nd写真集「初戀」も発売。
「オールナイトニッポンi?おしゃべや?」パーソナリティ レギュラー出演中、ニコニコチャンネル 和田雅成「りんりんのたこ焼き屋さん」に出演中。

水谷あつし

柳亭種彦

水谷あつし

プロフィール

水谷あつし

柳亭種彦

水谷あつし

ATSUSHI MIZUTANI

1965年7月26日生まれ。神奈川県横浜市出身。
18歳で東京キッドブラザース入団。
若くして看板俳優として全国公演で活躍。
在団中萩本欽一氏のバラエティ番組にレギュラー出演。退団後、TVドラマ、映画等にも進出。
主な舞台出演作品
【TV】『武田信玄』『あぶない刑事』
【映画】『誰も守ってくれない』『グッドモーニングショー』
【舞台】『ブラッドブラザース』『アニー』『グッバイ、チャーリー』『bambino』『ダブルブッキング』『THE面接』

STAFF

スタッフ
演出
宮本亜門
脚本
池谷雅夫
音楽
福岡ユタカ
美術
伊藤雅子
照明
日下靖順
音響
山本浩一
舞台監督
堀 吉行
演出助手
山崎萌子
宣伝美術
菊田参号/田中しおり
制作
木村彩菜
プロデューサー
難波利幸
衣裳協力

SANGOU
N工房

協賛

木下グループ

企画

WМ(宮本亜門事務所)

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